不動産買取と売却でどちらの方がメリット|軽井沢の不動産買取ならお任せ下さい。

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FAQ

不動産買取と売却ではどちらの方がメリットがありますか?

軽井沢に父が購入した別荘があるのですが、そこを売却しようと考えています。私が相続しても固定資産税を払うのが大変ですし、正直余裕もありません。建物はいい場所にありますが築年数が古く、手入れも出来ていません。ここ数年使用することもほぼなくなっていて、処分するなら早いうちがいいのではと話しています。少しでも高く売れたら本望ですが、このような場合、不動産会社に買取してもらうか仲介による売却かどちらがよいと思いますか?不動産売却に詳しい方がいましたら教えて下さい。

answer

どちらが適しているか希望条件により異なります

不動産を手放す際、不動産会社に価格査定してもらい、媒介契約を結び、買主を探しててもらう「仲介」の他に、不動産会社に直接買い取ってもらう「買取」の方法があります。どちらにもメリット・デメリットがあるためどちらが良いかは依頼主様の物件における条件やご希望によって異なります。
一般的に「不動産買取」に向いているのは、すぐに現金化したいという場合。また、仲介手数料などの経費を支払う余力がない、売却中であることを周囲の住民に知られたくない場合、築年数の古い物件を売却したい場合などに適しているとされます。買取のデメリットは市場価格よりも1~3割程価格が安くなることです。不動産会社は買取物件をリフォームやリノベーションし再販するため、その経費を見越して買い取る必要があるため市場価格より安い買取価格になるシステムです。仲介により売却をしてもらう場合は市場価格にて扱われますが、売却までには時間がかかるでしょう。また、当然ながら仲介手数料が発生します。築浅で立地条件のよい物件は有利ですがそうでなければなかなか買主が見つからないこともあります。不動産会社による別荘の査定は無料で行こなうのが基本ですので、建物の状態と合わせて買取と売却のどちらが適しているか相談されてはいかがでしょうか?

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