別荘査定ではどのような点が重視|軽井沢の別荘査定

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FAQ

別荘査定ではどのような点が重視されますか?

軽井沢に別荘として使っていた家があるのですが売却を考えています。使用する頻度があまりにも少ないことと、維持費用、防犯面でも不安があります。また、経年と共にリフォームの検討も必要になると思いますし、あまり有益ではないと思うようになったからです。対して大きな家でもないのに、軽井沢に別宅があるというだけでセレブと言われたり、勘違いされることが多く、軽井沢で過ごしても誰にも話さないようになりました。妻も同じ経験があり、私達が購入したものでなく、親から譲り受けたものなのにと別宅があることがマイナスイメージに働くと嘆いています。私達にとっては休暇の時にどこかへ行く場合、ホテルや旅館に泊まるのが気楽でいいと思っています。そこで別荘査定に出して売却へとどこかの不動産会社へ相談する予定ですが、査定の際にはどのような点が重視されますか?現状のままでも売れるモノか、台所など多少でもリフォームした方が高く売れるなど情報を頂けると嬉しいです。

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別荘査定で一番重視されるのは築年数です

別荘の査定で最も重視されるのは築年数です。別荘は木造のものも多いため、築年数が一年経過するごとに急速に価値が下がり、古くなりすぎた別荘は売れにくい場合があります。ただ、一般的な住宅と違い、古さが別荘独特の趣を出していると評価されることがあるのも事実です。別荘を探している買主の趣味や嗜好に合うかがポイントとなるでしょう。
中古の別荘を探している人は購入後にリフォームをする前提で予算を組んでいる人も少なくありません。よって、売主様が売りやすいようにと先にリフォームをしてしまった場合、買主のニーズと合致しなければ売れない可能性もあるため、逆にリスクになります。目立つ傷や傷みすぎている箇所があれば簡易修繕をした方が良い場合もありますが、不動産会社へ相談した方がいいでしょう。
不動産会社を選ぶ際には物件がある地域の別荘を専門にしている業者へ依頼するのが賢明です。

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