
不動産買取は一般的な取引と何が違うの?
軽井沢にある不動産に買い手が見つからず困っているのですが、不動産買取という方法ならすぐに現金化できると聞きました。一般的な不動産の取引と不動産買取ではどんな点に違いがあるのでしょうか?不動産買取のメリットやデメリットなども教えて欲しいので、素人にも分かりやすくご回答ください。

買取とは不動産会社が直接不動産を買い取る方法です
一方買取とは、不動産会社が直接不動産を買い取る方法です。仲介と買取では、不動産を売る相手が異なります。
不動産買取のメリットは、築古などの売れにくい物件でも売却しやすいことです。買取では、不動産業者が買取査定価格を算出して売主がその価格に応じれば契約となり、決済後に引き渡しをして完了となるため、仲介と比べて売却期間も短くて済む点もメリットとして挙げられます。
仲介では契約が成立した際に仲介業者である不動産会社に仲介手数料を支払わなければいけませんが、買取では買主が不動産会社となるため、仲介手数料がかからないのもメリットです。
買取では、買取後に不動産会社がリフォームやメンテナンス、クリーニングなどを行うのが前提なので、その分の費用がかからないこともメリットといえます。
買取だと内覧対応が不要なこともメリットとして挙げられます。買取では不動産会社が土地や家の中などを確認するだけなので、わざわざ片付けする必要もなく、スケジュールの調整も不要です。
買取だとチラシやWEBサイトなどに掲載しないでも売却できるので、誰にも知られないで売却できるのもメリットとして挙げられます。
不動産買取のデメリットは、売却額が低くなることです。不動産を購入した不動産会社は、売れにくい不動産にリノベーションなどの付加価値をつけて、自社の利益がでるようにして販売します。
それをするには、不動産をできるだけ安く買取しなくてはいけません。不動産買取では、仲介に比べて6割から8割程度の価格になることが多いです。
不動産買取は、全ての不動産会社が対応してくれるわけではありません。また、老朽化が酷くすすんでいるなどの理由で活用が難しい物件は買取してもらえないこともあるので、この点もデメリットとして挙げられます。



